持続可能な開発目標「SDGs」への取り組み
美容室(ヘアサロン)で出来る事
持続可能な開発目標(SDGs)とは
開発アジェンダの節目の年、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」(英語・日本語(外務省仮訳))が採択されました。
日本のSDGグローバル指標の進捗状況についてはこちら(外務省サイト)
アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、ミレニアム開発目標(MDGs)の後継であり、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です
ViViD RiDGEのSDGsの
取り組みについて
売り上げの一部を日本赤十字社に寄付します
スタッフの健康を考え、過度な負担にならないような休憩と働き方を実現します
また、お客様とスタッフの健康を害さないよう衛生管理の徹底します。
社内/社外研修を積極的に行い、質の高い技術や知識を身につけます
女性/ママ美容師の働きやすい環境を整え、
正社員/パートさん共にゆとりと助け合いのある働き方を実現し、
お客様とスタッフとその家族を笑顔にできるよう努めます。
無駄な薬剤使用や破棄、水の使用を最小限に抑え、
人と地球環境によい、無添加/オーガニック商材の使用と販売します。
無添加/オーガニック商材(SBCPシリーズ)
太陽光発電、全証明をLED電球を使用し、営業時、営業外での消費電力を最小限に抑えます。
ヘアドネーションの活動を通じて、
病気で髪の悩みのある子供たちを笑顔にします。
ヘアドネーション(JHD&C)公式ホームページ
プラスチックの使用を極力なくし、紙ストロー、紙袋、
バイオマスのショッパーの使用と、
ヘアカラーチューブのリサイクルプロジェクトに参加しゴミを減らします。
ステップボーンカット協会やJHD&C、no3、その他お世話になってる企業様や
個人/団体様と相互協力し、目標達成を目指します
ステップボーンカット協会 SDGsへの取り組み
~「地球にやさしい美容」~
1. 電力を最小限に抑えます。
つややかな髪と、西洋人骨格の理想のヘアデザインを形造るステップボーンカットで、無駄なブロードライをしません。
2. 水の使用を最小限に抑えます。
カット後、残った髪をシャンプー台で流す必要のないステップボーンカットで、無駄な水を使いません。
3. 海に流す薬剤を最小限に抑えます。
薬剤浸促進効果のあるカットローションと、髪を痛めず自由に形づけるステップボーンカットで、最小限のカラー、パーマ剤で理想のヘアデザインにします。
~「人にやさしい美容」~
1. 薬害を最小限に抑えます。
薬剤は長くつけることで、身体と髪に害を及ぼします。短時間で、地肌に薬剤をできるだけつけない施術をします。また薬害を最小限にする商品を使用します。
2. 労働環境改善のために生産性を上げます。
顧客満足度をあげるために、高価値で結果が明らかに解るステップボーンカット技術を追求し学び続けます。無駄を省いたサロンオペレーションで、大切な時間を無駄にしません。シンプルに整理整頓を実行します。
3. 美容師の身体と、心を疲れさせません。
まるで優雅なダンスをするように、地球の引力と、シザーの重力、遠心力を使用するステップボーンカットで、身体の力を抜き正しい弧を描きます。同じところを二度と切らない一刃入魂のために、学び続けます。
NON EDGEといたしましては、上記以外にも、自分たちのできることを見つけ、
目標達成できるよう努めてまいります。